
チェコでみつけた、はこ・びん・カン・など。
マッチラベルコレクション(片面)02
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「なにか、すてきな紙のものはないでしょうか」
そんなふうに聞いてまわった、冬の青空古道具蚤の市。
すると、コレクションをしていた人が放出した
マッチラベルのスクラップが出てきました。
チェコが共産主義だった時代、
マッチラベルは政府や自治体などの
プロパガンダのメディアとして
使われていました。
使っては捨てられてしまうものでしたが、
印刷技術が欧州一だった時代もあるチェコで、
図案家や広告の仕事をしていたひとびとが
せいいっぱいの「遊び」をとりいれたデザインは、
いま見ると、とても「かわいい」!
ただし「ブック」ではなく、シートごとにばらばら。
それでも、コレクターのかたが
1点1点、共通するテーマで
シートにはりつけたようすは、
ちょっとしたコラージュ作品のようで、
とてもかっこいい!
額装して飾ると、またいいですよ。(武井)
仕様
サイズと重さ
たて:31cm
よこ:19cm
重さ:42g
知っておいてほしいこと
商品について
「ほぼ日」武井がチェコに出かけて、プラハで暮らすチョーカー作家のshinoさんといっしょに買い付けてきた「古道具」です。
現地では「いまも使う」目的で売買されているものもありますが、なにしろ古いものですので、実用品ではなく、雑貨としておたのしみくださいね。