くいしんぼうのバター専門店
津田淳子+ほぼ日
この商品について
『バターの本』は、
編集者・津田淳子さんが手がけました。



もともとバターが大好きで、
旅行先で牧場を見つけると
立ち寄らずにはいられないという津田さん。



日本全国の魅力的なバターを一冊にまとめた本が
今までなかったことにふと気が付き、
「それなら自分で作ろう」と思ったそうです。



北海道から九州まで、日本全国でつくられている
100種類以上のバターを網羅しています。

それぞれのバターの特徴や味わいの解説はもちろん、
バター作りの背景にある物語にまで触れられていて
日本バター紀行と呼ぶべき一冊です。



すべてを試食した津田さんやスタッフの
ピリッと明快なコメントを読むだけで
おなかが空いてきてしまいます。



『バターの本』と同じ、
グラフィック社から少しあとに発売されたのが
『バターは調味料。
ほんの少し使うだけでおいしくなる』。

トーストにのせるだけではない、
さまざまな使い方を、
料理家の上田淳子さんが提案しています。



淡白な肉を焼く、季節の野菜を煮る……
見慣れたはずのレシピも、バターの力で
ぐんと奥深くなり、味わいが格段に増します。



そのままで。溶かして。焦がして。練って。

バターの香りが漂ってきそうなビジュアルも美しくて、
『バターの本』とぜひセットで読んでもらいたい本です。
まさにバターは調味料のひとつ。料理の幅が広がります。

『バターは調味料。ほんの少し使うだけでおいしくなる』


(税込・配送手数料別)
販売は終了しました

内容

『バターは調味料。ほんの少し使うだけでおいしくなる』

発売日:2019年10月
仕様:B5判 112ページ

知っておいてほしいこと

冷凍便であるバターと同梱することはできません。

この商品を販売しているお店について

くいしんぼうのバター専門店
津田淳子+ほぼ日

「バターの本」に登場するすべてのバターを試食した
編集者の津田さん。「今欲しい一品を選ぶなら?」と
選んでいただいた、全14種類のバターが登場します。