ガラス作家の高橋禎彦さん。
ときには「こんなものを作って」
という依頼も受けるそうです。
「最近、花瓶を作って、
って言われることがよくあるんです。
花瓶って、ありそうで、
ちょうどいいものが、案外ない。
それで、自分なりのものを、
いろいろやろうかなと思っています」
サンプルを見せていただきました。
うわ、かっこいい!

新作の花瓶は、4月の広島の展覧会にならぶ予定。
展覧会やギャラリーにならべるために、
作品だけでなく、リクエストがあれば
絵を描くこともあります。
12月の名古屋「フィールアートゼロ」では、
高橋さんのアートな作品とともに、
黄色い絵が見られるとか。
そんなチャレンジも、高橋さんはしています。