いぬとねこ。 大橋歩の銅版画の店
(税込・配送手数料別)
イラストレーターの大橋歩さんが今回の
「生活のたのしみ展」のために描き下ろしてくださった銅版画。
いろいろな表情の犬や猫が、シンプルな額におさまっています。
今回の犬、猫たちには、特定のモデルはありません。
みんな、どこかにいそうなコたちです。
うちのコに似てるかな、と探すのもいいですし、
こんなコに会いたかった! という出会いもありそうです。
「うちのコが、もう一匹ふえた、みたいに
思ってくださったらうれしいですね」と、大橋さん。
版画は、このために誂えた額に入っていますから、
すぐに飾ってたのしむことができます。
くつろぐ姿はリビングや寝室がお似合いでしょうか。
犬は、玄関に置けば番犬になってくれるかな?
大橋さんの銅版画は、ドライポイントという手法。
下絵を転写した銅版を、
ニードルなどで引っ掻き、絵を描きます。
その版を、紙に摺ることで作品ができあがるのですが、
この工程を担っているのが、「摺り師」さん。
大橋さんが全幅の信頼をおく、
白井版画工房の白井四子男(よしお)さんです。
白井さんの、絶妙な手の加減によって、
大橋さんの絵のタッチに、
版画ならではのニュアンスがプラスされて、
やさしい、おだやかな作品が生まれました。
(白井さんについては、大橋さんがみずからのウェブサイトで
こんなレポートをよせています。)
そんな大橋さんの銅版画は、16種類。
ひとつひとつに、大橋さんのサインと、
エディションナンバーがついています。
※会場で販売する版画は先着3名様まで
その場でお買い求めいただけますが、
こちらのウェブストアでご購入いただいた場合は
先着17名様までの販売となり、
配送時期は2018年1月下旬となります。
何卒ご了承ください。
※販売期間:2017年11月15日(水)午前11時〜11月22日(水)午前11時まで