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カーディガンズ(STAMP AND DIARY)/
秋のタンピコ

STAMP AND DIARY・TAMPICO

STAMP AND DIARYが、

カーディガンとタンピコのお店をつくります。

「ほぼ日」でおなじみのフランスのバッグ、タンピコ。

市場で、庭で、海岸で、そして家で。

フランスの人たちの「ふだんの暮らし」の中で、
使い勝手のよい道具のように使われてきた、
おしゃれな布のバッグです。

前回の「生活のたのしみ展」では、
過去のアーカイブもふくめ、
白や生成りのものが中心でしたけれど、
今回は、これからの季節に持ちたい、
ダークな色味のものや、赤や紺などの差し色、
ほぼ日での秋の販売で人気だった、
ブークレ素材を使ったものが加わります。

タンピコのバッグ、今回はとてもたくさんの種類が、
ずらりとそろいます。
いったい何種類あるの‥‥?

輸入を手がけるSTAMPSの吉川修一さんも
すぐに答えられないほど、多彩。

形もサイズも色も、ほんとうにさまざまです。

タンピコのファンでも、
これは見たことない! と思われるものがあったり、
買い逃したバッグとの再会もあるかもしれません。

バリエーションの多いタンピコですが、
ひとつのデザインにつき、
ご用意できる数にはバラつきがあります。

一点ものに近いアイテムもあるかもしれませんが、
それだけに、「たのしみ展」でも、ウェブのお店でも、
バッグとの「出会い」をたのしんでいただけるはずです。

STAMP AND DIARYからは

着やすくて上質なカーディガンを。

タンピコを紹介している吉川修一さんは、
同時に「STAMP AND DIARY」という
服飾ブランドを手がけています。

(「ほぼ日」では「白いシャツをめぐる旅。」
3年、いっしょに仕事をしてきました。)
今回は、タンピコといっしょに、
「STAMP AND DIARY」のカーディガンが登場します。

このカーディガン、今年の夏のほぼ日の
「白いシャツをめぐる旅」で、
スイスコットンのものをご紹介して、
たいへん好評をいただいたアイテム。

今回は、ウールのバージョンが並びます。

身幅が広いのでサイズを気にせず着られて、
七分袖がほっそりしているため、
スマートな印象になる、うれしい一着です。
そして、ボタン開きを前にしても、
後ろにしてプルオーバーのようにも、
どちらにも着られる、かわいいデザイン。

質のよいウール100%の糸は、
カシミヤのようなしっとりとした手触りで、
これからの季節、晩秋から春先まで活躍しそうです。

このカーディガンは、すべて無地の9色展開。

ここまでの色数が一度にそろうのは、
STAMP AND DIARYでも、めずらしいのだとか。

色選びに迷うたのしさを、味わってくださいね。

カーディガンのお値段は、12,960円(税込み)です。

ほぼ日の「秋のタンピコ。」販売ページはこちら

とのまりこさんによる、タンピコ・レポート