お取り寄せごちそうレストラン
SAKE story
この商品について
【羊とセロリのおつまみ餃子(醤油麹×スパイス風味)】

三食餃子でも構わないほど餃子好きな店主が、
試行錯誤を重ねて完成した餃子です。

お店では裏メニューとして時折お出ししております。

ラム肉とセロリをメインに、数種のお野菜と
自家製の醤油麹(`堀河屋野村‘の三ツ星醤油使用)、
スパイス等で味付けをしました。

味はしっかりとついていますが、
新潟・妙高の発酵調味料‘かんずり‘の
限定品である‘かんずり・‘吟醸6年仕込み‘をつけると
より一層おつまみの味わいになるかと思います。

※牡蠣のエキスも使用している為、
 アレルギーをお持ちの方はご注意ください。



【酒米のおかゆスープ】

酒米を使ったスープは
以前からお店でも人気のメニューで、
イベント等でも行列ができる程人気でした。

今回の酒米は、
店主と10年来のお付き合いをさせて頂いている
福島県‘会津娘’の蔵元と契約農家さんが作られた
酒米‘五百万石‘(特別栽培米)を特別にご提供いただき、
干し貝柱をメインとした魚介出汁と、
奥能登・珠洲の手作業で造られた
天然塩で味付けしております。

青森・南部町の伝統野菜である干し菊‘阿房宮’と、
福井・東尋坊近海で
海女さんが獲られた天日干しの
‘もみわかめ’を添えてどうぞ。



【徑山寺味噌のおつまみチーズケーキ】

創業から300年以上続く、
和歌山県御坊市の味噌と醤油のお蔵の‘堀河屋野村‘。
その十八代目当主の野村圭祐さんと出会ったのは
3年前の開業準備中の時でした。

それからお醤油やお味噌を
少しずつ使わせて頂いていたのですが、
紀伊半島特集の際お蔵を見学させて頂いた時に、
長い歴史と伝統を守り続ける圭祐さんの信念に改めて触れ、
醤油の源流である徑山寺味噌を使ったメニューを
考えたいと思うようになりました。

そうした中、思いついたのが
こちらのおつまみチーズケーキです。

※ 野村さんの作った熟成徑山寺味噌
 (金山寺味噌の本流と言われています)も
 カップでお付けしましたので是非ご賞味下さい。



【オリジナル保冷トートバッグ】

オリジナルの保冷バッグに入れてお届けします。

店主デザインの兎の熨斗(のし)っぽいデザインです。

キャンバス織りの厚手ポリエステル素材で、
内側にアルミ蒸着フィルムを施してある
保冷・保温機能のあるチャック付トートバッグです。
自宅が立派な
居酒屋さんに。

(税込・配送手数料別)
販売は終了しました

※この商品は「ほぼ日ストア」の商品とは別売になります。
 取りまとめや、出荷保留はできません。
※この商品は海外への発送はできません。

羊とセロリのおつまみ餃子

●名称:餃子

●原材料名:羊肉(ニュージーランド産)、小麦粉、もち粉、セロリ、長ネギ、玉ねぎ、にんじん、醤油麹(三ツ星醤油、生米麹)、マンゴーチャツネ(マンゴー、酢、塩他)、牡蠣醤、吟醸かんずり(唐辛子、糀、柚子、塩)

※原材料の一部に牡蠣、大豆を含んでおります。

●内容量:2人前

酒米のおかゆスープ

●名称:おかゆ

●原材料名:米(会津若松産五百万石 特別栽培米55%精米)、帆立貝柱(北海道産)、わかめ(福井県東尋坊沖産)、干し菊(青森県南部産)、海塩(石川県珠洲産)、魚介出汁(カツオ、昆布、サバ等)

●内容量:2人前

徑山寺味噌のチーズケーキ

●名称:焼き菓子

●原材料名:クリームチーズ(国産)、生クリーム(国産)、グラニュー糖、味噌(堀河屋野村製)・米(国産)、はだか麦(愛媛産)、丸大豆(北海道産)、ウリ、ナス、しそ、しょうが、食塩、砂糖、卵黄、薄力粉

●内容量:2人前

オリジナル保冷トートバッグ

幅40㎝、高さ31.5㎝、マチ17㎝、持ち手3㎝×53㎝

知っておいてほしいこと

牡蠣アレルギーをお持ちの方はご注意ください。
羊とセロリのおつまみ餃子(醤油麹×スパイス風味)は、
牡蠣のエキスも使用している為、
アレルギーをお持ちの方はご注意ください。

この商品を販売しているお店について

お取り寄せごちそうレストラン
SAKE story

子供の頃から料理と旅行が好きで、
旅行ライターだった店主が全国各地を巡って
出会った数え切れないお酒や郷土料理の数々。

東西南北と四季を持ち、
多彩な食文化を受け継いできたこの日本という国を、
お酒とお料理を通して旅するように楽しんでいただきたい。

SAKE storyでは3か月ごとに対象地域を変え、
日本酒や郷土料理をご提供しております。



バックパッカーをしていた大学生の時、
海外で‘君の国のお酒は何?‘と聞かれた事がありました。

その時、日本人なのに‘日本酒‘と
即答できなかったことが心に残っており、
折角日本人なのだからと帰国後日本酒を飲み始めることに。

20代は旅行ライターをしながら、
30代は実家のお店(笹塚・兎屋)を手伝いながら
日本酒を勉強し、
自分なりに日本酒を広める活動をしていたところ、
2016年にMr.SAKEコンテストで
初代グランプリを頂くことができました。