4.3

見逃せないポイントその3

日本のいいものを手にしよう。
東京サイドの初出展もいっぱい。

4月に丸の内で開催する「生活のたのしみ展」は
お店の半数以上が初出展。

前回につづき、初出展のなかから
いくつかご紹介をいたします。

今回は「東京サイド」と、
スペシャルコラボ企画のご紹介をいたします。

個性的なアクセサリーが。

リトルジュエリーパーティー!

個性的なジュエリーブランドや作家が一堂に会します。

つくった人も買う人も見るだけの人も
「こんなジュエリーのたのしみ方、つけ方があるんだ!」と
いっしょに発見できる、
ワイワイしたパーティーのような場所です。

眺めたり思い悩んだりで、
時間が過ぎゆくのを忘れてしまいますよ。

リトルジュエリーパーティー! にあつまるお店を
ご紹介します。

tamas

ふだんは展示会やセレクトショップ等で販売しているため、
「生活のたのしみ展」のようなイベントに
出るのははじめて。

また、もう手に入りにくいデザインの
ジュエリーもお目見えする貴重な機会となります。

patterie

刺繍で絵を描く「ステッチドローイング」の手法を
得意とする作家、鈴切り絵さんが開いた
デザインレーベルのアクセサリー。

軽やかで明るい、春らしい色合わせの
フリンジのピアスやイヤリングです。

Selieu

良質の国産のピッグレザー、天然石やパールなど、
さまざまな質感をたのしめる、
自然をモチーフにしたジュエリーです。

HISTORIE soil art jewelry

窯元の流れをもつ作家OTOMO NAOMIさんの
セラミックジュエリー。

低い温度で焼き上げる釉薬を使うため
新鮮な色合いや美しい貫入が生まれます。

軽くつけ心地のよいジュエリーです。

F&F

植物は、古来よりお守りや装身具として
身につけられてきました。

その植物を素材に使った印象的なジュエリーです。

宝石とはまた違う繊細さや美しさを表現しています。

aoki yuri

もともとはファッション界で活動なさっていましたが、
ファッションショーに使ったアクセサリーが評判となり、
アクセサリーデザイナーとしての活動をスタート。

クールなイヤーカフ、構築的な造形のネックレスが代表作。

akke

インハウスのジュエリーデザイナーを経て独立。

糸で編まれた印象的なアクセサリーや
パールや金属を組み合わせたハイジュエリーが人気。

シックでインパクトのある色合いのものから
なじみやすく使いやすいものまでそろいます。

小倉充子、

てぬぐいの店。

小倉充子さんは、
型染めという手法で江戸の風俗を描き出します。

まるで「いま、ひょいとそこで見てきた」ような
魅力的でユニークな風景です。

今回は手ぬぐいをたっぷりご用意しました。

選ぶのがとにかくたのしいですよ。

nooy、

エプロンとシャッポウ着。

nooyは若山夏子さんと平山良佳さんのおふたりが、
2001年にニューヨークで立ちあげたブランドです。

「袖までカバーするシャツのようにかっこいい
エプロンがほしい」
というリクエストに応えてつくった
シャッポウ着をはじめ、
エプロン、ファーマシーコートなどが並びます。

weeksdays + fog linen work、

新商品の実店舗。

weeksdaysはスタイリストの伊藤まさこさんと
ほぼ日がつくった、大人気のWEBのお店です。

「生活のたのしみ展」では、
リネンのお店fog linen workとの
コラボレーションアイテムの新商品を
WEBにさきがけて販売します。

ワンピース、サロペット、ローブ、キャミソールなどなど、
魅力的なオジリナル商品がたくさん。

もちろんWEBとちがって、試着も可能です。

ほぼ日、

「おちつけ」の店

2019年2月にほぼ日ストアで発売し、
またたく間に完売した、
あの「おちつけ」グッズの店ができます。

買い逃した方はもちろん、「おちつけ」のメッセージがほしい、
はじめてごらんになる方もぜひお立ち寄りください。

石川九楊さんによる「おちつけ」の言葉と暮らせる
ミニ掛け軸とピンバッジになって、支えてくれます。

さらに注目の新作「おちつけ」グッズも並びます! 

たのしみ展ならではのタッグ
イイダ傘店とCO-、

ヴィンテージボタンの傘の店。

オリジナルテキスタイルの傘が人気のイイダ傘店さんと、
抜群の審美眼で選んだヴィンテージボタンが魅力の
CO-さんがタッグを組んだ、ここにしかないお店です。

場所は「よりみちストリート」。
イイダ傘店さんの傘に、

CO-さんのヴィンテージボタンを留め具にして、
自分だけの傘をつくることができます。

▲吉祥寺のイイダ傘店にて。

CO-の小坂直子さんとイイダ傘店・飯田純久さん。

▲CO-の店舗で、展示用の傘にあうアンティークのボタンを
選んでいるところです。

スペシャルコラボ企画、
丸の内15丁目プロジェクト+ほぼ日の

にわかラグビーファンのお店。

「丸の内15丁目プロジェクト」
ラグビーワールドカップ2019日本大会に向けて、
オフィシャルスポンサーの三菱地所が
ラグビーの魅力を体験できるイベントを
丸の内エリアに展開するプロジェクトです。

ほぼ日といっしょに開くラグビーのお店は、
「世界サイド」のワールドキューブ内に登場。

にわかファンもウエルカムのたのしい場所になります。
キッズサイズもそろえた
缶バッジつきオリジナルTシャツや、
肩がけができるオリジナル観戦バッグも販売。

糸井重里がサンドウィッチマンのおふたりとの鼎談で着ていた
あのTシャツも、もちろんあります!
ワールドカップの公式グッズが揃うのはもちろん、
選手の迫力満点の店構えも必見です。

ここに紹介しきれなかった初出展のお店が、
まだまだたくさんございます。

ぜひじっさいに丸の内に足を運んで、
お好きな場所、ものを発見してください。

お待ちしています!

今日の見逃せないポイントまとめ

1
東京サイドは個性的で貴重な商品がそろう。
2
WEBで完売の商品もある。
3
コラボショップは限定。要マーク!

4/21|18:45更新

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