W-18

HARIBOのまるごとグミのお店

三菱食品株式会社

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HARIBOのまるごとグミのお店

三菱食品株式会社

グミキャンディの「HARIBO(ハリボー)」は
ドイツで1920年創業、グミキャンディのパイオニアです。

HARIBO社のグミのうち、日本で取り扱いのある味を、
「すべて」そろえたお店をつくりました。


じつはほぼ日の乗組員にHARIBOのファンがいて、
熱烈ラブコールをした結果、今回の出展が実現しました。

単品でも買えますし、ワンコインでカップに
好きなグミをよりどりつめて買うこともできます。

ワクワクしながらつめてくださいね。

ドイツのグミをお買いものする
風景が再現できたら。

ほぼ日にはドイツで幼少期をすごした乗組員がいます。

ドイツのキオスク、つまりまちなかで
新聞やタバコ、ちょっとしたお菓子などを販売する小さな売店には、
ビンにはいったグミがならべておいてあって、
「あれを3つ、こっちを2つ」といって
とってもらって購入をしていたんだそうです。

キオスクにならぶ色とりどりのグミは
それはそれは、キラキラとしてきれいでかわいくて、
ドイツ時代のすてきな思い出として
心にしまってあるものだそうなのです。

今回の「たのしみ展」のテーマが
「東京 そして世界」ということで
ぜひとも、ドイツで経験したキラキラの風景を再現したいと考え、
調べ始めました。

ドイツでグミをつくっている有名なメーカーといえば、
「HARIBO」さん。

みなさんもスーパーなどで、
くまの形やコーラのビンの形をしている
グミキャンディーを目にしたことがあるのではないでしょうか?
ドイツではとても有名なお菓子の会社。

2020年で創立から100年になる老舗で、
グミキャンディーのパイオニアかつ世界最大のメーカーです。

老舗かつ世界最大ですから、
思い切ってラブコールをおくらせていただいたところ、
参加を快諾してくださったのです!

お好きなグミを選んでください。

現在日本に輸入されている「HARIBO」さんの
グミキャンディーの種類は、20種類以上。

くまやコーラのビンのもの以外にも
フルーツの形をしていたり、動物のかたちをしているものがあったり、
姿も味もさまざまです。

今回、このグミたちが、全員集合します。

こんな機会はなかなかないことだそうですよ。

しかも!
ほぼ日乗組員の夢の風景、自分の食べたいグミを選んで、
「あれを3つ、こっちを2つ」と買うことが実現します。

250ミリリットル入りのプラスチックのカップに、
ご自分のお好きなグミキャンディーを
自由にお選びいただき、
フタがしまるところまで
つめあわせができるのです。

これで、ワンコイン、500円。

約250~260グラムほどのグミキャンディーを
入れることができます。

大好きなグミキャンディーだけを
もりもりとつめるのもよし、
興味はあったけど勇気は出なかったというものを
ちょこちょこと何種類も詰め合わせるのもよし、です。

ゴールドベアさんも会場に。

会場には、「HARIBO」さんのキャラクターの
ゴールドベアさんも登場する予定です。

ゴールドベアのミニサイズがつまった
ゴールドベアの形をした缶も販売いたします。

先日の対談で仲良くなった
レ・ロマネスクのTOBIさんも飛び入りで来てくださるかもしれません。

「HARIBO」さんのグミキャンディー豆知識を一つ。

「HARIBO」さんのグミは、すこし硬めにできています。

その理由は、ヨーロッパには硬いものをたべる習慣があまりなく、
咀嚼力が弱かったのです。

「HARIBO」の創業者のハンス=リーゲルさんは、
グミキャンディーを噛むことによって、
それを補いたいと考えて、硬いグミをつくったのだそうですよ。

「なるほど、それでこの硬さ!」などとおもって
グミをかみかみしていただけたらと思います。

(HARIBO製品のWEB販売はございません。

ぜひ会場でお楽しみください)

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HARIBOの歴史や商品について
HARIBOを輸入する三菱食品さんに
レ・ロマネスクのTOBIさんと一緒に聞きました。

「HARIBOにTOBIとインタビュー」

4/21|18:45更新

生コマーシャル
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