恵比寿で開催した第3回にひきつづき、
「生活のたのしみ展 出張巡回展」でも、
買いもの以外のおたのしみを、しっかり用意しています。
やっぱりこういう催しがあってこそ、
「生活のたのしみ展」ですよね。
会期中、3人のすてきなゲストがお越しになり、
ホスト役の糸井重里と語り合ってくださいます。
まったくタイプのちがう3人ですから、
きっと話題も雰囲気もおもしろさも、それぞれちがうはず。
場所は9階の「たのしみマーケット」につづく大階段の前。
大階段に腰をおろしてひと休みしつつ、
どなたでもご覧いただけるオープンなイベントです。
(混雑時にはスタッフが観覧場所のご案内・誘導をする
場合がありますことをご了承ください)
「生活を心からたのしんでいる人って誰だろう?」
という話を「ほぼ日」でしたときに、
真っ先にお名前が挙がるのが伊藤まさこさんです。
「これいいね」「こんなものがあったらいいのに」と、
いつもたのしみ上手な伊藤さんと、
たのしみ展の発案者である糸井が、
いまあらためてこのテーマについて話します。
歌手・前川清さんの歌の魅力を、
まだ体感したことがない人にぜひ堪能してほしい、と
糸井重里が企画したコンサート「はじめての前川清」。
そのようすを収めたアルバム『はじめての前川清』が
9月19日(水)に発売されるのを記念して、
このあたらしい挑戦について2人が語り合います。
トーク終了後には、
ライブCD『はじめての前川清』をお買い求めいただいた
先着100名様に、前川清さんと糸井重里がサインをする
スペシャルタイムもありますよ。
みうらじゅんさんが美大の学生だったころから
約40年の付き合いになる2人。
テーマはとくにありませんし、きっと2人とも
思いつくまま自由にしゃべると思うのですが、
くだらなくもたのしい時間になることだけは、
まちがいないでしょう。
第3回生活のたのしみ展でたいへん人気だったお店、
「にがおえかきます。NIGAOESKÝ」が
出張巡回展にもお目見えします。
22日(土)は、クレヨンで描き上げる、
軽やかさと味わい深さがなんとも魅力な
アーティストの下田昌克さん、
23日(日)は、くすっと、じわじわと
笑いがこみ上げる作風が魅力の
ギャグ漫画家、和田ラヂヲさんが登場です。
似顔絵のふだん描かない作家のかたに
似顔絵を描いてもらえる、またとない貴重な機会です。
「デスクやテーブルに置ける庭」をテーマに、
ハーバリウムやミニスワッグ、ミニリースがならぶ
前田有紀さんのお店では、
金土の2日間、前田さん自らお店に立ってくださいます。
フレッシュな生花を束ねたブーケを、
その場でつくっていただけます。
「SOUQバイヤーズショップ」は、
阪急うめだ本店のバイヤーさんたちが
日替わりで店主をつとめるお店です。
土日の2日間は、特別につくった
「生活のたのしみ展」の消印を押して、
その場で手紙をポストに投函ができる企画、
「小さな手紙やさん」が登場します。
2日間だけの貴重な消印、たのしみ展ご来場の記念として、
自分やお友だちあてに手紙を出すのはいかがでしょう。
ミニステージでは、9階か10階かにかかわらず、
それぞれのお店が、好きなときに自分たちの扱う商品を
生コマーシャルしていいことになっています。
置いてあるだけではわかりにくい商品の特長を
実演デモンストレーションしながら伝えます。
もちろん、質問などしていただいてもかまいません。
どうぞごいっしょにおたのしみください。
「ほぼ日手帳」をお使いのかたが、
手帳を見せ合いながら交流するイベント、
「ほぼ日手帳ミーティングキャラバン」を
はじめて「生活のたのしみ展」で開催します。
「手帳にどんなことを書いているの?」
「2019年の手帳はこれにしようかな」
「どうしてほぼ日手帳だと続くのか」など、
ぜひみなさんのお話をお聞かせください。
なお、すべての回に糸井重里も参加します。
犬猫SNSアプリ「ドコノコ」のオフ会も
「生活のたのしみ展」での開催ははじめて。
ウチノコ自慢を存分にしていただいたり、
日ごろ気になっていることを話したりと、
「ドコノコ」ユーザーであれば
どなたでも参加いただけるイベントです。
今回は犬猫同伴ではなく、人だけで集まり、
着席しながらじっくりコミュニケーションを
とるタイプのオフ会となります。