コップ屋タカハシヨシヒコ Salad! サラダのうつわ

ワインのコップ 大

(税込・配送手数料別)

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赤ワインにぴったりの、大きなコップです。
おそらくみなさんがお持ちの赤ワイングラスよりも
ステム(脚)がないぶんだけ背が低く、
ボウルの部分は大きいのではないかと思います。
はこぶときは両手でどうぞ。でも慣れてくると、
片手でもホールドできるようになりますよ。
すごくいっぱい入るので、飲みすぎ注意です。

「大」には横顔が丸みを帯びた
固太りな感じの「ラウンド」と、
きりりとした直線的な印象の「シャープ」があります。
高橋さんの工房では「ラウンド」を「勝新」、
「シャープ」を「高倉健」と呼んでいた、
という話もあるくらいで、この大きさと迫力は
いかにも男性むけと思われるかもしれませんが、
「生活のたのしみ展」六本木ヒルズでは、
あえてこの「大」を選ぶ女性も
多くいらっしゃいました。
高橋さんのワインのコップは、
飲むときにすっと背筋が伸び、
顎をくいっとあげる必要があるので、
食事の所作がとてもきれいになります。
(猫背で飲むことはできないのですよ!)
そしてこの大きさをあえて女性が使うことで、
独特のかっこよさが生まれるように思います。

ワインを入れると、液体の表面積が大きいことと、
容積がたっぷりあるので、
ボウルのなかに香りがたまって、
鼻と口から入るアロマがすさまじい。
スワリング(くるくる回すこと)をすると、
「むせかえるほど」と言ってもいいほどです。
(じっさいはむせたりはしないと思いますけれど、
ためしに日本酒を入れてみたら、
むせてしまいました。)
このグラス、お客さんに出すと、
絶対に驚いてもらえます。
「それが楽しくていくつも揃えたくなるんです」
という声もきかれました。

この商品について

  • ワインのコップ大・ラウンド

    サイズ
    高さ:約135mm
    最大横幅:約140mm
    重さ
    約340g
    素材
    ガラス
  • ワインのコップ大・シャープ

    サイズ
    高さ:約135mm
    最大横幅:約140mm
    重さ
    約340g
    素材
    ガラス

知っておいてほしいこと

  • 個体差について

    「ワインのコップ」は
    高橋さんのガラススタジオで
    1点1点手づくりされています。
    大・中・小それぞれ、
    だいたいの大きさはねらってつくられていますが、
    型で作るようには同じに出来ません。
    個体差は個性としておたのしみください。
  • ガラス素材について

    ガラスの素材はバリウムが含まれたソーダガラスです。
    その原料に、毎日制作の時に出る切り端や竿についた
    ガラスなどを混ぜて溶かします。
    ずっとそれを繰り返すので鉄分が混ざっていって、
    若干緑色になっています。その具合もそのときでいろいろ。
    大企業の工場などでは、鉄が混ざらないように、
    竿についたガラスは廃棄したり、
    色を溶かす時だけに使いますが、高橋さんのところでは、
    捨てるガラスが多くならないように、
    なるべく溶かして使っています。
  • ガラスの脈理と泡について

    ガラスの表面にたまに、脈理とよばれる筋のような、
    または点のような跡が見られます。
    これは完全に混ざりきっていない部分が、
    薄く吹くことによって現れてきたものです。
    これも大企業的には廃棄の対象ですが、
    現れ方によっては、雰囲気とも景色ともいえると
    高橋さんは考えていますので、製品として出荷しています。
    小さな泡についても同様です。
  • 洗い方について

    ガラスのコップは、手でさわるだけで油分がつきます。
    しばらく戸棚の中においておくと、
    空気中の水蒸気によって表面が曇ってくることがあります。
    気になったときは、ぜひ洗って磨いてください。
    高橋さんが日常的に使っているのは
    メラミンスポンジという
    洗剤のいらないスポンジです。お湯でそそぎ、
    こするだけで、油分も完全にとれて
    ぶりっとした感触になります、
    全部の表面がこすられていればすぐにきれいになります。
    布巾などの上に伏せておけば、
    それだけでもオッケーですが
    ガラスを拭くための布をちょっと湿らせて拭くだけでも
    抜群にきれいになります。
    ちなみに、通常の木綿の布巾などで拭くと、
    かえって糸埃がつくことがあります。

    つよくおすすめはしませんが、
    食洗機で洗っている方もいるようです。
    機種によっては手で洗うよりきれいになるそうですが、
    乾燥するときに水滴の跡がついてしまうとの
    報告もありますので、注意してください。

    花瓶として使うなど、水をいれっぱにしておくと、
    蒸発していくときに、ガラスの内側に
    カルシウムのような白いものが付着して、
    とれなくなります。ご注意ください。