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【楽しみ弁当】飯島奈美

飯島奈美

フードスタイリスト・飯島奈美さんが
監修した3種類のおべんとう。
うめ酢やぶどう山椒が効いています!

2017年3月に開催された
第1回「生活のたのしみ展」にも参加してくれた、
フードスタイリストの飯島奈美さん。

飯島さんがプロデュースした
「紀州の、うめ酢」や
「紀州の、ぶどう山椒」も出品され、
いずれも大人気を博しましたが、
お客さまのなかに「試食してみたい」という声が
少なからずあったことを、飯島さんは
気に留めていたそうです。

そこで、第2回「生活のたのしみ展」に
参加するにあたり、うめ酢や山椒を使った
おべんとうを考案し、お客さまが
体験できる機会を設けることになりました。

飯島さんが考えてくれたのは、
「和食べんとう」「洋食べんとう」
「おつまみ弁当」の3種類。

それぞれの“食べどころ”を、
飯島さんに教えていただきました。

▲上から、和食弁当、洋食弁当、そしておつまみ弁当。

「各おべんとうの解説をする前に
まず、今回のおべんとう箱について
説明させてください。

今回使用しているおべんとう箱は、
東京にある(島を除いて)唯一の村・檜原村の
杉を加工する浅草の木具定商店さんが手がけてくれました。

四つ角それぞれに、浅く切れ目を入れた
1枚板で、のりの使用を極力減らして
作られています。

おべんとう箱としては、たとえば浅草にある
老舗天ぷら屋さん『土手の伊勢屋』の
お持ち帰り用ケースに使われるなど、
実績も十分です。ぜひ手にとって
杉の風合いや繊細な作りを感じてもらえると
うれしいです。

さて、肝心のおべんとうの中身ですが、
3種類とも、メインとなる一品に
『紀州の、うめ酢』を使ってみました。

洋の『鶏のうめ酢トマトソース弁当』だと
グリルした鶏肉にかけるソースに

和の『鯖の梅みそ煮弁当』だと
焼き鯖にからめるうめ味噌に、

『うめ酢から揚げのおつまみ弁当』だと
から揚げの下味に、

それぞれうめ酢が入っています。

あとは、たとえば『おつまみ弁当』の
『いんげんの金山寺みそあえ』の金山寺みそに
少しだけうめ酢が入っていたりするので、
その味を感じていただければと思います。

「紀州の、ぶどう山椒」の方は、
『和食べんとう』の
『ピーマンとおかかのきんぴら』や、
『おつまみべんとう』の
『ごぼうとしめじのアンチョビ炒め』に、
アクセントとして入っています。

うめ酢も山椒も、もしかすると
家庭ではあまり使わない調味料かもしれませんが、
これを機にその魅力を知っていただけると 嬉しいです」

しかも「鯖の梅みそ煮弁当」の海苔ごはんに使われているのは
ごちそう海苔の「海大臣」なんです!
いつも大人気の「海大臣」の海苔。
この機会にぜひ味わってみてください。

お弁当のラインナップと内容はこちら。

「鶏のうめ酢トマトソース弁当」

鶏の照り焼きうめ酢トマトソース

マカロニサラダ

人参・ハム・クルミのメープルシロップ和え

きのこのローズマリー炒め

煮玉子

ごはん

「鯖の梅みそ煮弁当」

焼き鯖の梅みそ煮

おからサラダ

ピーマンとおかかのきんぴら

野菜とささみの生姜あえ

かぼちゃ煮

ひじき煮

海苔ごはん

「うめ酢から揚げのおつまみ弁当」

うめ酢から揚げ

れんこんのだし漬け

クミン入りポテトサラダ

いんげんの金山寺みそあえ

ごぼうとしめじのアンチョビ炒め

ひじき煮

煮玉子

写真(food):石井宏明