この商品について: ブラジルの英雄ジョビンが
CTIレーベルに残した1970年のアルバム。
クリード・テイラーのプロダクションと
ヴァン・ゲルダーのエンジニアリングが功を奏し、
非常に心地よいボッサ・サウンドが実現している。

クリード・テイラーと言えばボサノヴァ、
そしてこのアルバムも音楽の歴史に
永遠に残るであろう。
清冽にして新鮮、そして切なくも力強い
リマスタリング・サウンドを堪能!

ジャケも音も革新的なボサノヴァ

Stone Flower (Uhqcd)　Antonio Carlos Jobim（アントニオカルロスジョビン）

1,650円（税込・配送手数料別）

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ジャケも音も革新的なボサノヴァ: 僕がジョビンの中で一番聴いているアルバム。
この作品が持っている独特な気配や顕れといったものが
好きなのだ。ひんやりと冷たそうだけど、
むせるような匂いがあって、ジョビンの作曲技法が、
さらに深みを増している。
後の名作となった「Urubu」や「Matita Pere」の
誕生を予感させる。
マラカトゥのリズムを取り入れた革新的なタイトル曲
「STONE FLOWER」から
クールでアレンジの妙、リミックス的な試みもされた
「ブラジルの水彩画」も入っている。
ジャケットがカッコよすぎ！

（作曲家 / ボサノヴァ・ギタリスト　伊藤ゴロー）