W-16

青木由香的台湾好選物
你好我好・東京出張所

青木由香

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青木由香的台湾好選物
你好我好・東京出張所

青木由香

台湾に移住して十数年、
台湾で出版した本がベストセラーになったり
台湾のテレビで番組を持ったりと、
台湾国内でも活躍しつつ、
一貫して大好きな台湾のことを
日本に紹介し続けている青木由香さん。

台北に「你好我好」という、
台湾・日本の「いいもの」をあつめた
お店もオープンしています。

今回は、その「你好我好」の台湾部門が、
ごっそりと東京へ出張してきてくれました。

台湾といえば、青木由香さん。

ほぼ日の乗組員は、青木さんと直接知り合う前から
いろいろな雑誌の台湾特集を片手に、
よく台北まで旅行に行っていました。

抜群においしいレストランや、
これはと思うセンスの良いお土産を紹介している特集の
コーディネートは、どうやら同じ人らしい、
それが青木由香さんという人らしいということは
程なくしてわかりました。

そして、ほぼ日の17周年の創刊記念日に
ついに青木由香さんにコーディネーターになってもらって
台北にどやどやと押しかけて特集を組んだのです。

さらには、その後も「台湾のまど」という連載で
「ほぼ日」にはいつも台湾からの風が吹いています。

今回の「生活のたのしみ展」のテーマが
「東京と世界」ということに決まったときに
まっさきにお名前があがり、
台湾を東京・丸ノ内にもってきてくださいと
お願いをさせていただきました。

台北の空気ごと、台湾のいいものが
東京にやってきます。

青木さんのお店「你好我好」は、
台北の古い問屋街・迪化街のすぐそばにあります。

お店には、青木さんセレクトの
台湾の「いいもの」がずらっと並べられています。

青木さんのお店にいけば、
ほしかった台湾から買って帰りたいものが
おおかた揃ってしまうし、
自分では絶対に見つけられないようなものが
たくさんあるのです。

一番のポイントは、旅空でうかれて買って、
日本にかえってくると「なんでこんなものを買ったのか?」と
後悔することも多くありますが、
青木さんセレクトの商品は、
きちんと日本でも生活のなかに馴染んで
長くつかえるところが、すごいのです。

そして、
ひとつひとつのメイド・イン台湾のものの背景を
きちんとリサーチした上でのセレクトなので、
使ってるときに、そのも物の物語もたのしめるので
非常にお得感があるのです。

今回は、その「你好我好」で販売している雑貨のほか、
あらたに「たのしみ展」のために、
台南、台東と、あちこちに出張していただき、
いつもはお店においてないものも
買い付けてきてくださいました。

青木さんが書いてくださった文章とともに、
すこしご紹介しましょう。

月桃のカゴ

月桃とは、鹿児島あたりから、沖縄~台湾あたりまで
ひろく分布するショウガ科の植物です。

葉っぱからは、良いかおりがするので香油をつくったり、
消臭剤や虫よけに利用したりもします。

抗菌作用もあり、繊維が丈夫ということもあって、
台湾では、むかしから原住民の人々が、
ごはんをつつんでちまきのようにしたり、
編んだカゴをお弁当箱のように使ったりもしていました。

そのカゴがふつうにみてもカワイイので、
台北などの雑貨屋さんでも扱われるようになりました。

月桃のカゴは台湾でも安くはありません。

月桃のカゴは昔沖縄でもよく作られていたんですが、
葉っぱを同じ幅の帯状に切るのがやたらとめんどくさいらしく
あまり作る人がいないそうです。

ということで、安いものはその下準備が適当で歪んでいたり
葉っぱのクオリティーもよくなかったりする。

今回「たのしみ展」に持っていくカゴは、
台東の原住民の村まで毎年出かけて行っては見つけた
台湾原住民のおばちゃんたちのカゴ製作チームです。

サイズや持ち手の形をオーダーメイド。

本当にここまで来るのに長かった。

原住民の手仕事にこだわると、
アホみたいに高い値段なのに
期日は守れず量も作れないのは普通。

全く電話に出ない人もいました。

結構、原住民じゃない台湾人が作っているもの多いんですよ。

それもいいんですが、やっぱり原住民に作ってもらいたかった。

「你好我好」完全オリジナル
台東の原住民のおばちゃんたちの完全ハンドメイドです。

刺繍のチャイナスリッパ

サテンに刺繍が施されています。
裏はゴム。

室内履きなので、思いっきり派手な刺繍でもオッケーだと思います。

ここぞとばかりに、ガーリーなものをおすすめいたします。

華奢なつくりだけれども、かなり丈夫で長持ちをします。

ほぼ日のスタッフが台北から購入して自宅で使っているそうですが、
2年くらいではびくともしていないとか。

それ以上は、わたしも実験できていないのでなんとも言えません。

ただ、歩いているときに乱暴に壁に擦ってしまったりすると、
刺繍がほつれてしまうので、そのあたりはお気をつけください。

そして、おおきなポイントがあります。

このようにかわいくて華奢なスリッパだと、
彼氏・旦那さんが履きません!
その足、スリッパに突っ込んでくれるな、と思っている方に
かわいい花の刺繍は抑止力として大いに働きます。

これまた旅行好きのみなさんは、
飛行機にのるときのスリッパにするのも良いです。

ゴム底ですからね、あとで拭けば清潔も保てますし、
ホテルでは、備え付けのペラペラの不織布のスリッパを履くより、
気分が少々豊かになりますよ。

これまた、台南で仕入れてきました。

夜市のステンレスの椅子

このステンレスの椅子は、
私の本『台湾のいいものを持ち帰る』でも紹介したものです。

本を読んでくれた人が台北にきて、
いろいろなお店で問い合わせをしたために、
「日本人が変なものを探しているぞ!」と、
台湾のメディアが取り上げて、
「日本人がなぜこれを!?」と
しまいにはテレビのニュースにもなったほどの一品。

夜市の屋台でふつうに使われるほかに、
台湾では宴会が野外で行われること多くあって、
そのときにレンタルされる椅子でもあります。

「たのしみ展」のために仕入れをして
タクシーに載せようとしたら、運転手さんが
「こういう椅子は買わずにレンタルしなさい。

ということを強く言われました。

おじさん、ありがとう。
でも、これは仕入れです。

スタックできる丸イスの中でも、
この椅子がいいのは、デザインと機能性。

シンプルにステンレスだけでできているので、
見栄えがいいし、それに実は軽いのです。

もちろん、雨にぬれても大丈夫です。

素敵で欲しいと思ってもデカすぎて
諦める人もいることであろうと
思い切って結構な数、買い付けてきました。

お部屋においておいても、なかなかクールな佇まい。

急な来客のための椅子にどうでしょう。

鍋をするからといってうっかり大人数になっても安心です。

ご自宅までの持ち帰りは、会場の近所にある
土日もやっているどでかい郵便局から、
宅配便もできますから、安心してください。

魔除けの虎

台湾では、虎は魔除けのキャラクターです。

虎モチーフの置物を玄関に向かっておいたり、
赤ん坊の枕元においたりします。

この布製の置物は、
魔除けにしてはだいぶかわいらしいのです。

造形も色合いも絶妙。

赤いものもあって、それはちょっと中華っぽすぎるのですが、
今回もっていく一番大きいサイズの白系のものは、
タイの山岳民族風なところもあるし、
ヨーロッパの東のはずれのほうの雰囲気もあるし、
これまた台湾で使われるものなのに無国籍感があります。

そして、虎はネコ科の動物だけあって、
猫にも見えるところが、
この置物のさらに良いところです。

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こんな商品たちが、店内にぎっしり詰まっています。

台湾にいかずとも、台湾で買い物をしている気分になること
請け合いです。

青木さんも来日します。

そして、もちろん!
青木さんも台北からやってきます。

5日間、時間は未定といいながら
御本人いわく「ずっと居てしまいそう……」とのこと。

商品のこと、
台湾のことをガンガン説明してくださるはず。

たくさん喋っている姿が
すでに想像できるのですが、
そうみえて、なかなかシャイなお人柄なので、
どうぞ、声をかけてくださいね!

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これまでのコンテンツ

「ほぼ日17周年記念あちこち遠征企画 たのしいAwayを ごいっしょに。

「台湾のまど」

おねがい

生コマーシャルをご覧のうえご購入ください。

●基本的に商品についての説明がゆきとどかない販売です。

それでもよければ、ということでお買い求めください。

●商品についてのお問い合わせは受け付けておりません。

●お届けはゴールデンウィーク明けになります。

4/21|18:45更新

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