C7

ヴィンテージボタンで愉しむジュエリーのお店

CO-

C7

ヴィンテージボタンで愉しむジュエリーのお店

CO-

数十年前のボタンを、
今、身につけられるうれしさ。

東京・東神田にあるボタンのお店「CO-」。
店内には、珍しいヴィンテージボタンや、
ユニークでかわいいオリジナルボタンが
ずらりと並んでいます。

CO-さんが
「生活のたのしみ展」にご登場いただくのは、
これで3回め。
今回のうめだ阪急では
イタリアやアメリカで買い付けた
明るいデザインのボタン、
秋冬に合う、大ぶりのコートボタンなどを
取り揃えました。

CO-の買い付け担当・小坂直子さんに
それぞれのボタンについてうかがうと

「これは戦後すぐの、デッドストックです」

「これは、1930〜40年代にしか
使われていなかった素材なんですよ」

など、長い時を経てきたボタンが
たくさんあるのがわかります。
職人が丁寧に手作りしたボタンも多く、
手の込んだ作りは、まるで工芸品のよう。
ぜひ、店頭でじっくり見ていただきたいです。

そして、服につけるだけではなく
ジュエリーとしてボタンを使う、という
提案もしているCO-さん。

「ボタンって、
フレキシブルなアイテムなんです」と
小坂さんは教えてくれました。
たしかに、リングにしたり、ブローチにしたり、
ブレスレット、ヘアゴム…などなど
様々な愉しみ方ができるのは、ボタンならではの特長です。

今回店頭に並ぶ華やかなボタンたちは、
ジュエリーにもぴったり。
「ボタンといえども、
ジュエリーと同様の作りだったり、
作家が手がけているようなものもたくさんあるんです」
と小坂さんはいいます。

数十年前に作られたボタンを
今、ジュエリーとして身につけられるロマンチックさ。
どうぞ、うめだ阪急へ、
「これ!」というボタンを、見つけにいらしてください。