2018.09.07 | 11:0009/07 | 11:00
犬猫SNSドコノコのお店。
チャーミング スナップキャット
2018.09.07 | 11:0009/07 | 11:00
TABLE GARDEN SHOP gui by yuki maeda
table garden スワッグ・S
2018.09.07 | 10:3009/07 | 10:30
似顔絵(下田昌克さん)
2018.05.31 | 14:5805/31 | 14:58
大人もたのしいカプセルトイのお店
Since缶バッジ
2018.05.19 | 09:0005/19 | 09:00
MHL 秋のちいさな蚤の市
MHL たのしみ展限定ポーチ
(※山下が持っている似顔絵は別のイベントで
描いていただいたものです。
当日は、A6サイズのノートになります。)
下田昌克さんに似顔絵を描いてもらったことがあります。
とくべつな体験でした。
「じゃあ、描きますね」と正面に座った下田さんは、
すこし猫背で白い紙と自分の距離を決めると、
上目遣いでぐいっとこちらを見ます。
続けてクレヨンをつかみ、
紙を叩くようにして線を描きはじめる。
タン、タタタ、タンタン。
黄色、茶色、緑、黒、青、紫、
使い込んだクレヨンをどんどん持ちかえて。
タンタン、タタタ、タン、タタタタ。
小気味よく、リズミカルに。
タタタ、タンタン。
ときどきこちらの顔を上目遣いで見ながら。
タタ、タンタン、タン、タタタ‥‥。
やがて白い紙から浮かび上がるように、
自分の顔があらわれてきます。
うれしいし、感動するし、
なんだか、からだの芯がぽかぽかするんですよ。
「似てる!」というたのしさと同時に、あったまる。
ふしぎな感覚でした。
下田さんが白い紙に叩くように描いてくれるのは、
「エネルギー」みたいなものなのかもしれません。
その人ならではの「明るい力」のような。
だからなのでしょう、
ときどき描いてもらった似顔絵を見返すと、
その度にあたたまり、元気になります。
ほんとうです。
「生活のたのしみ展」では下田さん、
おろしたてのノートに描いてくださるんですよね。
すばらしい。
それはまさしく、持ち歩ける元気の素、
「モバイル・パワースポット」ではないでしょうか。
2018.09.11 | 17:18