増田セバスチャンアトリエ

Your Bear Store

Google Play で手に入れよう

「生活のたのしみ展」では、
アートディレクター/アーティストの
増田セバスチャンさんと、
そのアトリエ「Lovelies Lab. Studio」の
みなさんが作るぬいぐるみ作品
「Your Bear(ユアベア)」のお店がオープンします。

「Your Bear」はぬいぐるみのかたちをした
増田さんの新しいアートピースです。
増田さん監修のもと、アトリエのみなさんが
ひとつずつ愛情たっぷりに縫い上げています。

現在ニューヨークを拠点に世界的に活躍する
アーティストとしての増田セバスチャンさん。
その作品を間近でご覧いただけるほか、
抽選販売のかたちでのご購入もできる
スペシャルショップ「Your Bear Store」。
このページでは、こちらのお店について、
増田セバスチャンさんとアトリエのクマさんに
お聞きしたお話をご紹介します。

●増田さんと「Your Bear Store」のこと。

お店の紹介の前に、
アーティストとしての増田さんのことを
すこしご紹介させてください。

原宿のKawaii文化を牽引してきたお店
6%DOKIDOKI」の
プロデューサーとして知られる増田セバスチャンさん。
近年はアートディレクター/アーティストとして
日本、海外問わず、さまざまなかたちで、
カラフルな作品を発表しつづけています。

もともと、その活動について、
海外からの評価が高かった増田さんですが、
2014年、自らアートのジャンルに出て行こうと、
ニューヨークのアートシーンでデビューをします。
チェルシーのちいさなギャラリーで開催した初個展は、
Facebookのみでの告知だったにもかかわらず、大人気に。
噂が噂を呼び、真冬のマイナス十何度のなか、
当日は表にずらーっと1000人のかたが並ばれたそうです。
訪れた人々の評価も高く、
個展「“Colorful Rebellion” -Seventh nightmare-」は
初個展であるにもかかわらず
マイアミの美術館に巡回されることになり
(デビュー作の巡回はほとんど例のないこと!)、
最終的にはイタリアのミラノでも展示されたそうです。


▲個展“Colorful Rebellion”の会場の様子。(撮影:GION)

そして、そんな見事なデビュー以降も、
増田さんは、世界各国で開催しているアートプロジェクト
「TIME AFTER TIME CAPSULE」のほか、
活発なアーティスト活動をおこなわれています。

さて、そんな増田セバスチャンさんが
ふだんからさまざまな作品を一緒に制作している
アトリエのみなさんとともに
生活のたのしみ展でオープンするのが、
「Your Bear Store」です。
並ぶのは、カラフルで独自の魅力を放つ、
一点もののクマのかたちをしたアートピース。
増田セバスチャンアトリエ初のぬいぐるみ作品、
「Your Bear」のファーストコレクションです。

カラフルで、ちょっと毒っ気もあって、
どの子も、どの子も、ほんとうにかわいい。

装飾も、すみずみまで妥協がありません。
どの子も徹底して手をかけられていて、
なんだか「すごみ」さえ感じます。

一体ずつに「Sebastian Masuda ART」の
ピンクのタグが縫い付けられています。

また、「Your Bear」にはすべてに
増田セバスチャンさんの
サイン入りカードがついています。

このたびお店にならぶ「Your Bear」は、
高さ約20センチほどのスタンダードなもの
(「Your Bear」)が15体、
高さ約60センチのビッグサイズのもの
(「You Are Bear」)が1体です。

価格は、
『Your Bear』が、ひとつ64,800円(税込)。
巨大な『You Are Bear』が、ひとつ324,000円(税込)。

できるだけたくさんのかたにご覧いただけるよう、
今回は「抽選」での販売とさせていただきます。
(店頭でお申し込みいただき、後日、
当選のご連絡と発送をさせていただきます。
詳細はこのページの下に)

また「Your Bear Store」ではそのほかに
Sebastian Masuda ARTや
6%DOKIDOKIのグッズも販売します。

増田さんのさまざまな魅力を味わいに、
どうぞ、遊びにいらしてください。

●「Your Bear」ができるまで。

さて、今回の「Your Bear」がどのように誕生したか、
増田さんに詳しいお話を聞きました。

「実は『Your Bear』が生まれたのは
以前、糸井さんの誕生日に、
ブイヨンちゃんのぬいぐるみを
作らせてもらったことがきっかけなんです。

それまでこういったプレゼントのぬいぐるみを
作ったことってなかったんですね。
ですが、ほぼ日のスタッフのかたから
『誕生日に増田さんの作品を贈りたいんです』と
ご相談いただいき、ぱっとひらめいて、
ブイヨンちゃんを作らせてもらったんです。
『ぼくらもお祝いしたいので、お代はいいです』
と言って。
それでお渡ししたら、
糸井さんから予想以上に喜んでいただけて、
ぼくらもすごく嬉しかったんです。


▲糸井への誕生日プレゼントとして
増田さんが作ってくれた、ブイヨンのぬいぐるみ。

そうした経緯があって、今回たのしみ展の話を
いただいたときも
『もしかしたら、ほかにもこうした作品を
喜んでくれる人がいるんじゃないか』
と思ったんです。
それで誕生することになったのが、
こちらの『Your Bear』たちなんです」

「Your Bear」はすべて、
アトリエのみなさんの手による
一点ものなんですよね?

「はい。ベースからオリジナルで制作しているもので、
一体一体、すべて姿が違います。
アートディレクターという肩書きのためか、
ぼくはときどき、すべてを
パソコン上でおこなっているかのように
誤解されることがあるんですが、まったく違うんです。
ぼくや、うちのアトリエの作品は基本的に
すべて手で作っています。
手で作るからこそ浮かび上がってくる迫力や魅力を
ぼくらはとても大事に考えているんですね。
そして、そこがとてもうちらしいと思うんです。
だから『Your Bear Store』では、
そのあたりも感じてもらえたらと思っています」

「Your Bear」という名前には
どのような思いがあるんでしょうか。

「これは、そのまま『あなたのクマ』であると同時に、
『あなたのなかのクマ』でもあります。
ひとつだけ、大きなものを作りますが、
その子の名前は『You are Bear』。
どの子もどの子も、増田セバスチャンの
分身のような存在です。
カラフルな中にも毒々しさがあって、
さらにあたたかみもあるクマちゃんですね。
部屋においても、持って歩いても、
強い存在感を放ってくれると思います。

実は、最初はアトリエのみんなに
たのしく作ってもらえればそれでいいかな、
と思っていたんです。
だけど作りはじめたら、ぼく自身が
『自分が欲しいクオリティのものじゃないと、
ぜったいに嫌だ!』と思いました。
下半身のバランスとか、おしりのかたちとか、
やっぱり『こうあってほしい』があるんです。
だから『Your Bear』は、
どの子もどの子も細部まで作り込んでいます。
ぼくの注文が多くて、アトリエのみんなは
てんてこまいだったと思いますけど、
そのぶん、自信をもってお渡しできる、
すごくかわいいものができたと思います」

●謎のクマさんと、増田さんの思い。

そしていま、増田さんの隣には
うんうん、とうなずきながら話を聞いている
大きなクマさんがいますが‥‥?

「こちらは増田セバスチャンアトリエの、
初期作品のクマさんです。
ベロがチャームポイントですね。
そして、うちのアトリエのボスでもあります」

アトリエのボス。

「そうなんです。今回のぬいぐるみの制作にも
 大活躍しています」

そうなんですか。

「(そうなんです)」

せっかくなので、クマさん、
今回の『Your Bear』の制作について、
なにかコメントをいただけますか?

「(ひとつずつのBearを、セバスさんの求めるかたちに
仕上げていくのがすごくたいへんでした。
基本のかたちから、最終的な装飾まで、
要求されているレベルが非常に高いですから。
でも、みんなでそうとう力を入れて作ったので、
とてもかわいいものになったと思います)」

アトリエの他のメンバーも、
クマさんなのでしょうか?

「(それは‥‥ヒミツです)」

わかりました。
では、別の質問を。
今回は「生活のたのしみ展」という名前の
イベントなんですが‥‥。

「(はい。知っています)」

クマさんにとっての
「生活のたのしみ」って、なんでしょう?

「(パンケーキ作りです)」

パンケーキ作り。

「(このところ、水曜日の朝は
パンケーキを焼くのが習慣なんです。
『ウェンディーズパンケーキ』という
名前で呼んでいるのですが、
腕をあげて、いつかパンケーキのお店を
できたらと思っています。
みんなでお揃いのエプロンも作りたいです)」

なるほど‥‥。

最後に増田さん、
今回の「Your Bear」について、
「こんな人に持ってほしい」などはありますか?

「ぼくがよく言うことなんですが、
ものって、たましいが宿ると思うんです。
この子たちも、ぬいぐるみのかたちをしているけど、
みんなそれぞれにたましいがある。
だから、そのたましいを受け止めてもらえる人に
連れて帰ってほしいですね。

そして『Your Bear』が家にやってきたら、
ぜひ、それぞれ好きなように
かわいがってもらえたらと思っています。
自分の部屋に飾ってもいいし、
大好きな相手にあげてもいい。
旅行やピクニックに連れて行ってもいい。
子供がブンブンふりまわすことだって、
かわいがりかたのかたちだと思いますし。

‥‥あと『Your Bear』は、
ぬいぐるみでありながらアートピースでもあります。
そういった作品なので、
『ぬいぐるみのつもりで買ったけれど、
実はすてきなアートを買ってた!』
みたいな感じにもなったらいいな、と思ってます」

増田セバスチャンさんと
謎のクマさんひきいるアトリエチームが、
(ときどきパンケーキなども焼きつつ)
ひとつずつこつこつと作っている
「Your Bear」のお店、「Your Bear Store」。
一体一体が見事なのはもちろん、並ぶ姿も壮観です。
ぜひ、あなたの運命のクマちゃんに
会いに来てくださいね。

<販売インフォメーション>

増田セバスチャンアトリエのYour Bear Storeの
クマのぬいぐるみは、抽選販売となります。
期間中に六本木ヒルズ「生活のたのしみ展」会場にて
お申し込みを受け付けます。
スタッフの指示にしたがい、
iPadにご入力をお願いいたします。
お申し込みは1人1点となります。
抽選結果を、イベント終了後の翌週、
3月29日(水)にメールで連絡さしあげ、
4月3日(月)以後順次出荷いたします。
くわしくは「Q&A」のページをごらんくださいね。