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MHL ちいさな蚤の市

MHL

貴重なサンプルが買える
またとない機会。

さらに、たのしみ展だけの
限定アイテムも!

みなさんご存じの大人気ブランド「MHL」が、
「生活のたのしみ展」にご参加くださることになりました。

しかも、ふつうのMHLのお店とはちょっとちがいます。

実はこのお店、通常は手に入らない製品サンプルを、
おトクな価格でお買い求めいただけます。

最終的に製品化されなかったデザインやカラーなど、
レアなアイテムもなかにはあるそうで、
何があるのかな? と探し回るだけでもたのしそう。

だから「ちいさな蚤の市」と名づけました。

さらには、たのしみ展だけの限定アイテムも、
わざわざ用意してくださっているとか。

くわしいお話を、国内のMHL事業を統括している
株式会社アングローバルの山本真也さんにうかがいました。

――
こういうイベント的なものに
MHLとして出店されることは多いんですか?
山本
いえ、すくないですね。

イベントって非日常のものだから、
日ごろ利益とか数字とかに追われているのを、
そこで血行をよくするというか、
あそびの感覚があったほうがいいと思っているんです。

ほぼ日さんは、そういう考えに共感してくださったので、
出店することにしました。
――
そういえば、今回のようにサンプルを販売するというのも、
あそびっぽいというか、ふつうはやらないですよね?
山本
やらないです。

関係者か、お店のスタッフに買ってもらうかで、
一般のかたにはふつうは販売しません。

サンプルって、完成品ではないので。
――
ああ、なるほど。
山本
サンプルはつくったけれど、出さないことにしたとか、
色を5色つくってみたけど、製品は3色にしたとか、
そんなことが、やっぱりあるわけです。
――
今回、そういう製品化されなかったものも販売されますか?
山本
はい、持っていく予定です。

だから、たまたま手にとっていただいたアイテムが、
世界で1点しかないということが、あり得ます。
――
いいですねー。
でも、完成品じゃないものを出すのに抵抗はないですか?
山本
うーん、よろこんでもらえるなら(笑)。

よろこんでもらえると思ってなかったんですけど、
ほぼ日さんに話をしたら、
「それはいい!」とおっしゃってくださって。
ほぼ日一同
いいです!
山本
たしかに、発掘するおもしろさとか、
ふだんの店にはないたのしさが、
この「ちいさな蚤の市」にはあるかもしれないですね。
――
具体的には、どういうものが並ぶんですか?
山本
まず、2017秋冬シーズンのMHLのサンプルです。

このプレスルームにあるものを、ほとんど持っていきます。

洋服のほかには、手袋とか帽子とかマフラーなどの小物、
バッグやポーチ、靴などです。

サンプルのサイズは、メンズはLサイズ、
レディスはIIサイズ(9号に相当)になります。

――
おお、ここに並んでいるものを、ごっそり!
山本
それから、あそこにあるアングルポイズ
(有名なスプリング式アームランプ)とか、
「マーガレット・ハウエル ハウスホールドグッズ」の
アイテムも、いくらか用意できそうです。

ちょっとだけ傷がついていたり、へこんでいたり、
店には出せないけど使うには問題ない「ワケあり品」を、
安くしておゆずりしようかと。

――
MHLではなくて、家で使うもののシリーズですね。

これもうれしいです。

どれもお安く買えるとなると、これ、ひょっとして、
1日でなくなっちゃうかもしれませんね。
山本
それだとさみしいですよね。

だから、5日間にわけて出そうかと思っています。

そのほうが、毎日来ていただくたのしみもありそうですし。
――
なるほど、それがいいですね。
山本
あとは、サンプルのサイズが合わないかたも
いらっしゃると思いますので、
ニットとかコートとか、季節がらうれしいアイテムや、
レギュラー商品も持っていきます。
――
いたれりつくせりで恐縮です。

それから、今回のたのしみ展用に、
限定アイテムもつくってくださったんですよね。
山本
はい、3つありまして、
コットンのバッグとTシャツ、それからエプロンです。

レギュラー商品のなかでも人気のアイテムを、
今シーズンのMHLのアイテムともなじみのいい、
キャメルっぽいブラウンとチャコールグレーで、
つくらせていただきました。

――
おお、たのしみ展だけの限定カラーなんですね!
山本
そうです。
バッグは、マーガレット自身もこのタイプを使っていて、
仕事のあとに散歩するときとか、
バッグにスニーカーが入ってて革靴と履きかえたり、
とにかく必要なものをどんどん入れて、気がるに使えます。
――
エプロンもなんだか、かっこよさそうです。
山本
つけてみましょうか。

数年前からつくっているキャンバス地のエプロンで、
着古した感じを最初から出したくて、製品染めしています。

――
ポケットがななめになっているんですね。
山本
ワークとかミリタリーっぽいディテールだと思うんですが、
手が入れやすくなっています。

ポケットがななめについたスラントポケットは、
MHLにとっては1つのキーワードになっていて、
定番のシャツにも、ポケットがななめに
ついてるのがあるんですよ。
――
今回接客してくださるのは、
みなさん、MHLのお店のかたですか?
山本
はい、全員ふだんはお店に立っているので、
ブランドや商品のことをよくわかっています。
――
それは心強い。

ご来場くださるお客さまも、きっと安心です。
山本
スタッフのほうも、このお祭りにふれることで、
何かつかんで、お店にもどってくれたらと思っています。

たのしい5日間にしようと思いますので、
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします!

この「MHL ちいさな蚤の市」の商品は、
すべて購入票を用いて販売いたします。

これらの商品につきましては、
ご購入プロセスは以下のような流れになります。

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