土楽・福森道歩さんの「生活のたのしみ」は?

たのしみコラム2017-03-07

土楽の四女、福森道歩さんは、
うつわをつくることと、
土楽という窯元を切り盛りすることが仕事ですが、
土楽で本格的にやきものをはじめる前は、
料理の修行をしていました。



今も、いろいろな場所で、
たくさんのひとたちに料理をふるまい、
料理本を出版するほどの腕をもっていますから、
作陶家であると同時に、料理人の肩書きも持っています。
もちろん、料理をつくる土鍋や、
できあがったものを盛るうつわは、
土楽のものです。



そんな道歩さんが好きなこと、
それは、「四季を感じること」です。
キノコの季節にはキノコ狩り。
春には山菜を取って。
このあたりは料理人の顔ですね。

道歩さんのきのこ狩り


最近、そこに加わったのが、花。
すこし前に自分専用の窯を持った道歩さんは、
つくるやきものにも幅が出てきました。
「花入れ」も、最近つくるようになったもののひとつ。
花入れをつくりはじめてから、花をいけることが
おもしろくなってきたのです。

花は、季節そのもの。
その季節を感じること、それが、
いま、道歩さんの「生活のたのしみ」です。