第3回「生活のたのしみ展」の予告がはじまるすこし前、
このイベントの健全な運営のために、
300円の入場料をとらせてほしいということを
伝えさせていただきました。

そのとき同時に、入場料についてどうお感じになるか
アンケートをとらせていただいたのですが、
まずはその結果をご覧ください。

おどろいたことに(ほんとうにおどろきました)、
9割近くのかたが
入場料についてご理解を示してくださいました。

そのなかでも、
「もっと入場料をとってもいいから、いい企画を」

とお答えくださったかたが
25%近くもいらっしゃったのが印象的です。

ありがたいとともに、身が引き締まる思い。

はい、いい企画、がんばります。

また、アンケートとは別に、
「300円はいいけど、来るたびに払うのはちょっと‥‥」

というご意見もいただきました。

そうですよね。

そのへんは、わたしたちも気にしていたところです。

結論を申し上げます。

第3回「生活のたのしみ展」は、
300円の入場料をいただきます。

ただし、5日間通しての入場料となります。

(中学生以下は入場無料です)

ご来場されましたら、
まず「チェックインテント」にお越しいただき、
現金か交通系ICカード(SuicaやPASMOなどです)で
入場料をお支払いください。

その際、「5DAYSパス」を発行いたします。

発行するパスは、おひとりにつき1つです。

そう、A6サイズ(ほぼ日手帳サイズ)のクリアファイルが、
入場のためのパスになるんです。

5DAYSパスを受け取ったら「メインエントランス」に行き、
パスをさっとかざして見せていただければ、
そのままご入場いただけます。

再入場の際にもパスが必要になりますので、
なくさないようにしてくださいね。

「おいしい広場」にならぶキッチンカーは
メインエントランスの外にありますが、
そこでお買いものされるときにも
5DAYSパスをご提示いただく必要がありますので、
「会場についたら、まずはチェックイン」を、
どうぞお忘れなきよう。

それにしても、恵比寿ガーデンプレイス近辺で、
このパスを持ったたくさんの人が
歩いていらっしゃるところを想像すると、
なんだかワクワクしてきます。

そうそう、5DAYSパスには会場マップが入っています。

たのしみ展の期間中はマップを入れるケースとして、
会期がおわったら、たとえばレシート入れにするなど、
なにかしらお役立ていただけたらうれしいです。

さて、入場にあたって、いくつかお願いがあります。

入場時にできるだけ混雑しないよう、
入場料は、なるべく交通系ICカードでお支払いいただけると
たいへんたすかります。

交通系ICカードとは、駅の改札口でピッとやる
SuicaやPASMOなどのことです。

「ピッとやれば、サッとパスを受け取れる」ように
準備をしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

恵比寿駅をおりて改札でかざしたICカードを、
なんなら、そのまま手にして会場に向かっていただくと
いいのではないでしょうか。

あっ、会場ではチャージはできませんので、
どうか事前に残額のご確認を。

現金の場合は、おつりが出ないよう、
100円玉3枚をご用意いただけるとありがたいです。

おつりをわたす時間も
「ちりも積もれば」であなどれませんので、
ぜひご協力をお願いいたします。

ご来場前に、駅でガムとかミントとか
お買い求めいただけるといいかもしれません。

でも、そのために小銭を使ってしまってはダメですよ!

開場前にお越しくださった場合は、
チェックインして5DAYSパスをもらってから、
係員の誘導にしたがって、メインエントランス付近にできる
入場待ちの列にお並びください。

5DAYSパスをお持ちでないと
入場できませんのでご注意くださいね。

なお、チェックインテントでのパス発行は、
午前10時から開始いたします。

それより前にお越しになったかたは、テント脇にできる
チェックイン待ちの列におならびください。

基本的に「その日の先着順」でご入場いただきますので、
2日め以降、すでに5DAYSパスをお持ちのかたが
開場前にお越しいただく場合も、
たいへんお手数ですが、
いったんチェックインテントでパスを提示してから、
入場待ちの列にお並びいただくようお願いいたします。

(チェックイン待ちの列がある場合は、
そこにならんでください)

つまり、はじめてお越しになるかたも、
リピートされるかたも、

「着いたら、まずはチェックイン!」

ということで、よろしくお願いいたします。