2ヶ月で作ったundöse新作30個、登場します!

たのしみコラム2017-06-12

こんにちは。ほぼ日・ゆーないとです。
「ほぼ日」でも、毎回たくさんのお申込みをいただく、
「undöse(ウントエーゼ)」の作品たち。
ふたごの姉妹アーティスト「undöse」から、
お母さんアーティスト「undöse」として
ご自分たちのペースの中で、
「できるだけたくさん作って、
1人でも多くの方に届けたい」と、
作品を作り続けています。


▲左が総子さん、右が嘉子さん。

もちろん手作りの「作品」なので、
同じものはふたつとない、一点ものです。
お2人はそれぞれのお家から、
工房のあるご実家に集まって、
革を選んで、組み合わせて、切って、縫って、刷って‥‥。

3月の「生活のたのしみ展」の際は、先着順となり、
1日目でほぼすべてが完売となりました。


▲開店前はすべての作品が壁にかけられていました。

「undöse」は発表の場が少ないこともあり、
初日は開店前から、ピンポイントで狙っている方々が
ブースの前で、待機してくださっていました!
中には、以前の抽選販売や、展示販売会でゲットされた
いい具合に使い込まれた、
「undöse」のバッグといっしょにご来場された方も、
ちらほら。リピーターも多いのです。
熱烈な「undöse」ユーザーの方や、
「前から実物を見てみたいと思っていた」
「毎回、申し込んでいるけど、抽選ではずれてしまう」
という方々もいらして、ご自分の好みの色合いや
形を選んで、持って帰られていましたよ。

今回の「生活のたのしみ展ウェブストア」では、
3月のイベント後に追加生産していただいた、
30点をウェブ販売します。
期間中にお申し込みいただいて、
お申込みが重なった作品については、抽選となる
抽選販売となります。
お好みの色合いを見つけてみてくださいね。


使いやすい形のトートバッグとポシェット。
「undöse」の中でも、初期から
いろいろな形でずっと作られているのが、ポシェット。

小ぶりですが、鍵、お財布や、スマートホン、
定期入れ、リップクリームなどの身だしなみグッズくらいの
最低限のものはちゃんと入ります。
なにより、両手があくのが、便利です。
中には、小さいポケットがひとつついています。





▲色の組み合わせ方が、とっても「undöse」らしい。


ビッグトートバッグも、最近の定番となっています。
「ふだん使うのに一番使いやすいサイズ」を意識して、
作られたものです。
入り口にはスナップボタンがついていたり、
肩当てがついているのも、うれしいポイント。
この肩当て、「undöse」のおふたりは、
コットンのトートバッグにつけて、肩にくいこまないように
アレンジしているようです。
内側には2つのポケットがついているので、
鍵などちいさいものも探しやすくなっています。




▲男女年齢関係なく、いろんな方に似合うのも「undöse」の魅力です。

どれも持っていると、
「どこのだろう?」と目をひくのに、
目立ちすぎない、お洋服にも合わせやすい
「undöse」らしい作品です。
毎日持ち歩いて、
「undöse」の作品を育てていただけますように。

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