からだをあたためるドリンクバー
フィンランドには、りんごジュース用の
スパイスがあるそうです。
りんごジュースといくつかのスパイスを
鍋に入れて煮出したものを飲むと、
とても体があたたまるのだそう。
そんなフィンランドの
飲みものスパイスをヒントに、
数種類のスパイスを
飯島さんのレシピでブレンドしました。
シナモン、カルダモン、オレンジピール、
ショウガなどが入っています。
おすすめの使い方は、
りんごジュース200mlに対して
スパイス小さじ1を入れて煮出す、
ホットりんごジュース。
スパイスの風味と、
りんごの酸味と甘みがよくあいます。
これからの季節ですと、
冷たいジュースもおすすめです。
お子様や、お酒が苦手な方は
煮出したりんごジュースのスパイスを濾して
冷やすだけでもおいしくいただけますし、
お酒がお好きな方は、白ワインを加えて
サングリアのようにするのもおいしいですよ。
「飲みもののための、スパイス」と
名付けられたように、
りんごジュースはもちろん
色々な飲みものにあうので、
ほかの果汁ドリンクでも試してみてくださいね。
スパイスをはちみつと水で煮出したものを
冷まし、切ったフルーツを漬ければ
自家製フルーツポンチも簡単につくれます。
赤ワインに入れて
ホットワインにするのもいいかも?!
この「飲みもののための、スパイス」は
8gと50gの2種類をご用意しています。
小さいほうは、8gのお試しサイズ。
りんごジュース2リットルぶんです。
そしてこの8gのほうは、
切手を貼ればなんとそのまま
送れてしまうというユニークなもの。
その名も「スパイスレター」といいます。
(ネーミングも飯島さんによるもの!)
宛名を書くシールと
スパイスミックスを使って作れる
レシピカード3枚入りです。
自分用のお試しサイズだけでなく
気軽に渡せる、たのしい贈り物としてもどうぞ。
そして「飲みもののための、スパイス」を
たくさん使っていただけるように
50gのサイズもご用意しました。
(じつはこのスパイス、
ほぼ日で扱うのは2度目なのですが、
以前扱ったときも
たいへん好評だったのです!)
りんごジュースだと、なんと12リットルぶん
お作りいただけます。